チヌといえば大知氏。

大知氏といえば大知渡船。

というわけで、いざ広島へ。しかし下道13時間はきついわw午後2時出発で着が朝方3時半w

まあ、行きは正直きつくないけど、帰りがだるいw

で、磯や浜では無くて、広島名物の筏フカセ。福井にデカチヌ狙いで筏フカセできるとこはあるけど、あまり一般的じゃない。そこはやはり広島かな~。
KIMG5589


で、ノッコミなんて浮いてるから深くても竿1本くらいでやればいいだろ~と思ってたらそうはイカの天ぷら。

なんか例年より水温が低いのか、タナはかなり深くて底に近い模様。で、筏が15~20mくらいなんだけど、20mだと竿4本やんけ!

正直釣れる気ゼロw

コマセは正直底まで届くとは思えんので、団子釣りのように団子を投入する作戦でいけばいいか・・・・三重のアジ釣りで実証済みなんだけど、30mまでは届くから20mなら全く問題なさそう。

結果はハリス曲げ1回だけだけど、常連はすごくて9匹釣ってる人もいたし。当然そこはこまかく釣り方を聞いてきた。正直その話だけで広島に行く価値があったからまあよかったかな。あの深いタナでB、0とか0シブか・・・まじかい・・・

自分は棒ウキ派だったけど、ここずっと棒ウキのデメリットしか感じなくて、やっぱりフカセは円錐ウキを使いこなしてなんぼ。円錐ウキを使える人は棒ウキは何も考えなくても使えるけど、その逆は無理。

で、円錐ウキを使いだしたころに、ちょうど広島行ってよかったかな~。

というわけで、来年はリベンジすべく!

しかし、真っ黒い居着きばかりで、回遊チヌのノッコミはまだまだかね~。瀬戸内海は日本海よりノッコミはかなり遅いんだよねえ。





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